端午の節句飾り 美晴が丘
2014.05.02美晴が丘の玄関ホールの五月飾りです。
右は、20年前、左は50年前の飾りです。高度成長期の始まりと終わりの頃、当時の新聞に包まれ、保存している作品を、毎年、修繕しながら飾っています。飾り方は正しいでしょうか?
「買うはひと時、するは一生」と言われます。
節句飾りを送られた当人が、飾りを見ることはありませんが、無事を祈りなが毎年、飾っています。
其々、元気に医療畑で働いていますから 祈りや感謝の気持ちは通じているのでしょう。
皆様の家にも、節句飾りがありますか?
久しぶりの投稿です
2014.04.28昨日は公休でした。
午前中は別府湾にアジ釣りに行き、
午後は田舎に帰って、菖蒲採りをしました。
五月五日、子供の日にご利用者に菖蒲湯を提供するためです。
田んぼ沿いの小川で菖蒲を採っていると
側に芹が生えていました。
田芹ですが、草深いところに生えていたので
細長く伸びています。
菖蒲は美晴が丘に持っていき、
芹は我が家で食べることにしました。
ところが、今日昼前に用事があって栄養士室に行ったところ
栄養士曰く「明日のメニューで使う芹を取ってきてほしい。」
今日は雨が降っています。
ですが、意を決して採りに行くことにしました。
作業服と合羽を取りに家に帰り、
トンボ返りで田舎へ行きました。
生えているところはわかっています。
30分ほどでショウケ一杯採ってきました。
写真は田んぼの中に生えている芹、
草ぼろの中に生えている芹、
そして採取した芹です。
どれが芹かわかりますか?
新入職員研修
2014.04.25今年も、8名の新入職員を迎え、3月4月は基礎研修が続きます。
施設長は 接遇講座と地域の特徴の担当です。先日、直入、久住、荻、朝地の医療福祉事業所等を巡りました。荻の苑でご利用者と同じ食事をいただき、そのおいしさにやる気スイッチが入りました。
水の駅、道の駅で休憩を取りながら、地域の方々話を伺い、山菜や調味料を試してみました。
写真は、新入職員が、綿田米と荻のトマトケチャップと久住の卵で作ったオムライスです。
ふわふわで優しい味の一品です。食事から元気をいただき、今日も研修室は笑いが絶えません。
来月はいよいよ現場に入り、忙しくなりますが、同期の仲間と共に、支え合い、初心の目標を忘れず、笑顔で積極的に働き続けてください。
だらの穂 タラの芽
2014.04.23今日は朝早くから向事務長が裏山に入り、山菜取り。
昼には、ご利用者、配食サービスご利用者、職員全員に、タラの芽の天ぷらが添えられました。
15分食事の提供が遅れてしましましたが、皆様、春の香りに舌鼓を打ちました。
いつも食の細い方も、心なしか多く召し上がってくださったようです。
旬の食材の生命力をいただきました。
暮らしのサポートセンター直入「ゆのはな」
2014.04.11日に日にメンバーが増え、70名近い参加会員さんが寄り集まって総会が開かれました。
さすがに団塊+世代です。しっかりした報告書と、目配り気配りの準備と、たくましい笑顔の力。
限界を超えた集落にも新たな真のボランテイアの誕生に、希望の光が見えてきたようです。
「ゆのはな」では温泉プールで湯中運動ができます。
昨年からの活動を「ゆのはなだより」
にまとめて、発行しました。
美晴が丘とも連携して、いよいよ今年は荻町の暮らしのサポートセンター誕生を目指します。