「ふれあい会」で、若返り(^O^)
2014.08.27今年の秋で、丸4年を迎える「ふれあい会」です。
NPO法人福祉犬サポート協会による犬の慰問、セラピードッグのことです。
当初は4匹いた犬も、今は2匹での訪問となりました。
黒い方が、メスのレンゲちゃん6歳と、白い方が、オスのイアン君8歳です。
人間の年に換算すると、40代、50代だそうですよ。
盲導犬として活躍したのち、福祉犬として頑張ってくれています。
今回は、施設のご利用者28名(せりかわ・たいせん・くろたけ・デイサービス)
という、大人数での「ふれあい会」になりました。
とても嬉しそうですね?
犬好きの人は、わかるようです。イアン君も大喜びです。
利用者も、職員も楽しみにしていますので、いつまでも元気な姿を見せて欲しいものですね。
回想法で「若返り」のこと
2014.08.26デイサービスでは、週に一回 「回想法」を実施しています。
毎週、テーマを決めて参加者で回想する、というものです。
まずは、自己紹介を兼ねて、自分の好きな「季節」を話します。
職員も入って、自己紹介しますが、「へー、そうだったんや」と感じるシーンも・・・。
今回の回想法のテーマは、「運動会」
やったことのある競技を想いだしてみます。
いろいろと、想いだされました。
次第に、話が脱線してしまい「ニッケイの木」をおやつに食べていた話や、
「私はとぶのが速かったんでぇと」いう自慢話も(^_^)
最後は、皆でお得意の歌を歌って、お開きにしました。
最後の挨拶では、「若返りました」との言葉も出ました。
めでたし めでたし。
の、はずが・・・
もう一曲、もう一曲と続き、なごりを惜しみながらの閉会でした。
大盛況の、「回想法」でした。
それでは皆さん、また来週(^_^)v
最後に、今日のリーダー職員のKさん
ナイスな提案、ありがとうございました。
お疲れ様でした。
阿部STのわかりやすい口腔ケア
2014.08.26社会福祉法人 孝寿福祉会 「荻の苑」には「言語聴覚士」阿部STがいます。
定期的に、ご利用者の評価、機能訓練、職員の研修等、指導します。
今日は、美晴が丘地域交流スペースで、職員総会の時間に実践を交えた研修です。
いつも連携している「美晴が丘・荻の苑・伊藤医院」合同研修の日に受講しました。
多職種が連携して、情報共有。医療者の視点も学びました。
摂食嚥下のリスク対応、口腔ケアを通じてサービスの質の向上に取り組みます。
なおいり保育園おせったい
2014.08.21今日は美晴が丘入居者の皆さんと交流のある
なおいり保育園のお友達が美晴が丘に訪ねてくれました。
保育園の先生方とともにご利用者とたくさん触れ合いました。
日焼けした体と元気な声、
その愛らしく、自然な振る舞い、
小さいながらも慈愛に満ちた笑顔に
入居者の皆さんも職員も癒されました。
なおいり保育園のお友達のしぐさや、小さく柔らかな手を慈しみながら
美晴が丘の皆様は、共に、いつまでも、笑顔で 語り合いました。
今年も愛のトマトをたくさんいただきました。
2014.08.1930年以上続く、荻町の「愛のトマト便」
今年は天候が不順で大変ご苦労されたと伺いましたのに
いつものように、美晴が丘、荻の苑 それぞれにコンテナいっぱいいただきました。
TOSテレビの夕方ニュースで「荻の苑」入居者の笑顔と感謝の言葉が映し出されました。
水分カリウムたっぷりのトマトは夏バテ防止に、力強い味方です。
いつもありがとうございます。
大切にいただきます。
利用者を代表して「お礼の言葉」
よく冷えたトマト☆彡 このあと、ガブリと食べました?
ありがとうございました
ご利用者の安心安全のために今、私たちにできること
2014.08.19多職種協働で、グループワーク
利用者主体の視点で、 ご利用者、ご家族の哀しみを鑑み
法令順守、事故防止のために
ご利用者の安心安全のために、今できること 話し合いました。
現状の分析に終わったグループもあれば、
相談しやすい環境やコミュニケーションの難しさに悩んだり、
情報共有のための工夫やツールを考えたり、
業務の優先順位や段取りについて話したり、
結果は出ず、課題がたくさん見つかり、少し重い表情の解散となりました。
でもそれが大事です。
今は苦しくても、生みの苦しみ、乗り越えるための苦しみです。
自分に厳しく他人にやさしく、地域に必要とされる職員です。
期待されるからこそ、地域貢献を望まれるからこそ、先を見据えて切磋琢磨するのです。