デイサービスのレクレーション活動
2015.04.16いつも、思いつきでやってしまう日々のレクレーション活動ですが、デイサービス職員一同、頭をひねり工夫してみました。
ゲーゴルゲーム
球にはこんなご褒美も
さて、次はどんな企画を立てますかね?
第2回 ゆのはな 美晴が丘 交流会in小津留
2015.04.15春の嵐も小康状態の暖かな日差しに恵まれ、第2回「ゆのはな」「美晴が」丘交流会が
「水の駅 小津留」湧水茶屋で開催されました。
今日も観光客で賑わう水の駅水汲み場
美晴が丘ほのぼのデイサービスメンバーさんと芳崎作業療法士、新入職員含む在宅サービス職員、
暮らしのサポートセンター「ゆのはな」会員のみなさん、総勢30余名が、集いました。
直入町各地から会員さんが集まり、抱き合ったり、歓声が上がったり、笑ったり大変賑やかです。
湧水茶屋さんから出来立てのあったかい豆腐とほうじ茶をいただいて、和やかに。
始めに、当法人理事長から歓迎の言葉。
次に、ゆのはな河辺会長から、いつもの、あったかい呼びかけがあり、
美晴が丘デイサービス95歳のS様から再会の喜びのお礼。
93歳のゆのはな会員O様からの発声で交流が始まりました。
仕事や学校、病院などでご縁のあった会員さんも多く、
久しぶりの再会に、友達の輪が繋がり広がりました。
おいしい湧水をたっぷり汲んで、たっぷり飲んで、元気の種もお腹もいっぱいにふくらみました。
次回の開催は、5月18日(月曜日)で、久住ガンジーファームの予定です。
それまで、美晴が丘デイサービスや暮らしのサポートセンター「ゆのはな」集いの場で、
地域に元気の種をまいて育ててまいります。
これからも笑顔の花がいっぱい咲きますように
バスハイク『水の駅小津留』
2015.04.14先日、町内にある水の駅に利用者とでかけてきました。
久しぶりの「バスハイク」なので、皆さん緊張してます。
「車に酔わんやろうか」「トイレは大丈夫かなぁ」といいつつ、
女性陣はお化粧を念入りにしています。
早速いたただいたおぼろ豆腐のサービスです。
今回は地元のグループとの交流会でもありました。
デイサービス利用者からのごあいさつ(感動しました)
美空の家 美晴が丘職員交流
2015.04.11美晴が丘では節目ごとに、全職員と地域の交流をしています。
3月まつには、年度末新年度頑張ろう交流でランチバイキングを美空の家リビングで開催しました。
旬の野菜や魚を、職員や地域の方々に持ち寄っていただき、豪華な栄養バランスの良い食卓となりました。いつもご協力ありがとうございます。
今日も地域と共に
2015.04.104月は入学と総会。9日中学校入学式、高校入学式。10日小学校入学式13日幼稚園入園式。
どの学校も、小規模ながら、手厚い教育支援員に恵まれています。
70名の会員さんと行政、議会、くらさぽ久住「りんどう」、荻「しらみず」、竹田西部の会長さんはじめ
地域の支援者の皆さんとともに盛大に開催されました。
高齢化率42%の竹田市において お世話する側もされる側も、来た道行く道、
生涯現役の気概で取り組む皆さんのエネルギーが感動的です。
社会福祉法人孝寿福祉会も美晴が丘、荻の苑と共に、皆さんの架け橋となります。
職場の教養 輪読
2015.04.0715年前、社会福祉法人 孝寿福祉会 創設時 美晴が丘は
故 林 早苗 林会計事務所長に監事になっていただき、開設することができました。
大手企業や、税務署の監査に入るほどの南九州代表の税理事務所長さんが、
22年前、飛び込みでうかがった田舎の小さな事業所の無謀な開設相談を真摯に聞いてくださり、
不可能を可能にする事業計画や経営計画相談を手助けしてくださいました。
管理職として何の経験もない 職業人、社会人として未熟な私に、
倫理法人会や倫理法人会で出会った経営者の方々のご著書や手書きの原稿、
毎朝、職員に配る新聞記事のスクラップ等をくださり、
事業開設に至るまでと開設後、税務署監査が終るまで、寄り添うように教えてくださったこと
今も感謝の気持ちで胸がいっぱいになります。
林先生に初めての出会った日から22年、厳しい経営状態は続いていますが、前向きに事業展開し、
毎月の会計監査時に2冊ずつ配布して下った「職場の教養」は500冊を超えました。
今は「竹田市倫理法人会」に入会し、毎月30冊いただく「職場の教養」を各事業所で分け合い、
各事業所独自の朝礼にとりいれています。
今年の美晴が丘は、事業所の大きな分化再編があり、
朝礼も時間がかかり、大変な時ですが、数人の職員から
時間がたりないほど大変な時こそ、毎朝、「職場の教養」を放送して聴いたらどうかと提案があり、
実践することになりました。
今の仕事に集中しすぎて 心の準備のなかった本日、突然に私の番、
久しぶりに、心臓がバクバクするほど緊張しました。
毎朝輪読する職員の気持ちが、伝わり、あらためて初心に帰らせてもらいました。
聴いてくれた職員に感謝の気持ちでいっぱいです。
今日の心がけ 「人間性を磨きましょう」
竹田市合併10周年
2015.04.032015年4月4日 久住サンホールで竹田市合併10周年記念式典が執り行われました。
全国各地から、竹田市にゆかりのある行政、文化団体の方々が集い、厳粛な中にも、文化の薫り高い式典となりました。写真は「くたみ太鼓」の皆さん。女性太鼓集団から多世代多地域交流の集団と成長しました。市内全小学校の10歳の児童生徒たちの元気なお祝いメッセージに感動しました。
子供たちのメッセージは竹田ケーブルテレビで毎日放送されています。
私が学校薬剤師で訪問するたび、元気な挨拶をしている子供達です。明るい未来を創造するでしょう。
美晴が丘ユニット型特養18床も、市町村合併で指定されましたので、来年10周年を迎えます。
美晴が丘スカイビュー直入通りの記念植樹もこんなに大きくなりました。
2015年4月1日から、「地域密着型介護老人福祉施設入所者介護」と指定が変わり、
竹田市、豊後大野市両市からの指定を受け、地域の皆様とともに、暮らしと住まいを支援します。