「花祭り供養」で甘茶
2016.04.084月8日はお釈迦様の誕生日「花祭り」でした
デイサービスの利用者で、お参りしました
お賽銭を上げる方も(^_^)
健康を願い、丁寧にお参りしました
久しぶりの(1年ぶりの)甘茶、甘くておいしかったです?
美晴が丘の元気のもと
2016.04.07毎日さまざまな事が起きるこの季節。出会いと別れの季節に大忙しです。
豆ごはん、天ぷら、春キャベツのサラダ、茶そば、パイナップル
そして、アニマルセラピー。りあんさん、外川さん、いつもありがとうございます。
この後ろに大勢のご利用者のたくさんの笑顔がありますが、プライバシーの関係でアップできません。今回は、癒されている職員です。
おやつは「陽子の店」でいつも用意されています。後輩がひき継ぎ、なかなかの品揃えです。
美晴が丘にお越しの際は、のぞいてみてください。
春の訪れ
2016.04.06みなさんこんにちわ。
地域渉外班の若林です。
今日は班活動のお知らせではなく、春のお知らせです。
4月になり、春がいよいよ近づいてきました。
施設の周りも桜が満開となり、御利用者様と近くの公園に散歩に出かけました。
服装も厚着をしなくても寒くなくなってきました。
「綺麗じゃなぁ。」 そうお話をされる皆さんも、とてもお美しいです。(^^)
いよいよ猫もこたつで丸くならなくなりました。エサはないよ?。
※ご近所の猫です。美晴が丘とはほとんど関係ありません。(^^;)
季節を満喫して頂ければ幸いです。
美晴が丘ん感染症予防
2016.03.052月29日より3月2日まで、従来型特養「美晴が丘」の職員並びに入居者に感染性胃腸炎が発生し、
デイサービス、ショートステイの受け入れ、面会をお断りしてきました。
関係各位、ご家族様、何よりご利用者の皆様に不自由な思いをさせてしまい
大変申し訳ありませんでした。
3月中は、保健所の指導により、面会をお断りすることもありますが、
ターミナルケアのご家族様等、随時対応いたしますので、受付にご相談ください。
今は、ほとんどのご利用者が、元の部屋に戻られて、食堂に集い、笑顔と安どの表情が増えてきました。それが私どもの励みとなり、もう少し頑張れそうです。
全職員心ひとつに ノロやインフルエンザレベルの感染症対策に取り組み、全職員が携わる事で様々な事に気付きました。
リスクマネージャーとして情報の整理をし報告した事務局長、柔軟に対策体制を模索し続けた管理、看護、栄養、在宅サービスから施設サービスへの応援、全職員の働きに感謝の日々です。
組織の立て直し、業務の見直し、記録、情報の共有、検証、今回の試練を学びとして成長し、
皆様の健康と安心安全を守り続けます。
荻の苑 とろみ学習
2016.02.26今日は荻の苑の職員総会です。いつものように復命研修があり、
認知症 とろみ学習でケアと意識の統一を図りました。
早々に平成28年度事業計画もまとめ、新入職員も増え、一人ひとりの目が輝いています。
とろみ学習では、阿部言語聴覚士 と進管理栄養士から 今の課題が問いかけられました。
適当にフル人、測る人、スプーン、フォーク、泡立て器、
混ぜ方も量もいろいろ、
底からしっかり、混ぜているでしょうか?
この形状をしっかり目で見て体で覚えて、気付きを築き、意識統一です
最後に応え合わせの紙が配られました。
認知症のケアについてのレポートと共に3月5日までに課題提出します
今、介護の人材確保も厳しい時代です。人は増えませんが、
一人一人皆がお互いに意見を言い合いながらスキルアップをはかる施設風土や文化が、
荻の苑、美晴が丘の働きやすさではないでしょうか?今日も職員からたくさん学び楽しく働きました。
初心忘るべからず 時々の初心忘るべからず。老いの初心忘るべからず。
進撃の ケア記録推進班
2016.02.24今日も M様のアセスメント、ケアプランを施設全体の多職種で学習します。
ケア記録推進班がリーダーシップをとり、本日の学習会の目的を熱く語り、検討開始。
先日の職員総会の復命研修では、先端ケア研究会の様々な認知症についてさらに深く学習しましたので、新しい意見も飛び交います。
施設長も 職員研修中、常時見守りの必要なM様によりそう番です。
解っていてもなかなか実践は難しい。少しづづ安心と信頼のケアを模索します。
昨日はターミナルケアも含めてケア会議が3件ありました、多職種で顔を合わせる機会が増えています。
職員数は、年々減りますが、距離や想いは近くなってきています。皆さんの頑張りに感謝の日々です。
1月の職員総会は学びの日
2016.02.11転職から復職してくれた職員の宣言を皮切りに、6名の辞令が交付されました。
看護より「心がかぜをひくとき」の復命研修を通じて温かいメッセージが伝わりました。
研修班より「高齢者の人権、権利擁護と虐待防止」のDVD学習があり、欠席者も学習できるようにしました。
事務局長から平成28年度は「機能する組織の構築」を最重要課題に新年度計画の道筋を示しました。
何よりもまずご利用者のためにと考え、組織をそれぞれが機能するように、仕事をする。
初心を忘れす、時々の初心を忘れず、老いの初心を忘れす、美晴が丘を再生する。
風通しの良いゆるぎない組織を再構築します。
進撃の 美晴が丘ケアプラン・記録学習会
2016.02.11M様のケアプランと1か月分の記録を全職員で事前に閲覧回覧し、11日、25日の学習会に臨みます。
介護士、看護師、管理栄養士、ヘルパー、相談員、ケアマネ、事務員、常勤・時給職員・管理共に、多職種で検討しました。
担当ケアマネとケアワーカーからこれまでの経過と現状の説明をしたのち、グループワークです。
ケアプランを見てどう思ったか、其々の思いが反映しているか、現状のアセスメントができ、ケアプランに反映しているか、記録がケアプランを反映しているか、足りないところ、今後のアプローチという課題でしたが
皆の意見は、健康状態(疾病)、心身機能と身体の特徴、活動 皆の活動への参加 居室、移動時の環境等、個人の習慣や生活スタイルにまで多岐にわたり、事故報告が5w1hで経過を追い、対策、事故防止が出来ているか等 自由意見が活発に交わされました。
多職種で情報共有してグループワークをすると 自然体でICFのカテゴリーを網羅した検討会となり、トータルケアの可能性が見えてきました。
人も時間も限られた中で結果を出す職員の姿に、ネクストリーダーの育ちに前向きになれそうです。