シソジュースの副産物(^_^)
2016.08.06
赤シソの葉を持ってきました。
早速、硬い軸を取り除きます。
色が紫に蘇ります。
これぞ紫蘇です。その後天日に2時間でカラカラになりました。
乾燥した葉をビニール袋に入れ、手で揉みます。ご利用者にやってもらいました?
伯方の塩、ゴマを入れて自家製ゆかりの完成です。
早速、ごはんを炊き、おにぎりにしました!
こちらは、シソジュースにゼラチンをいれて、固めました。サッパリしてて美味しいです。
美晴が丘全体ミーテイング
2016.08.05
朝9時 美晴が丘ワーカー室に各部署全員が集まって全体ミーテイングを開きます。
在宅サービス室 施設サービス室 事務支援室 看護サービス室 食事サービス室 処遇課長施設長 お互いの情報を共有して 今日一日を組み立てます。
今日の行事、施設外に出る用事 ショートステイの受け入れ送りの留意事項 週間予定表の変更
各ユニットの状態変化のある方、看護師や作業療法士、管理栄養士、SW、CWと共に取り組みを話し合います。
美晴が丘では毎月抜き打ちである避難訓練のため、毎日、訓練不参加のご利用者も確認します。
各ユニットのリーダーが責任をもって、その日の業務を組み立て、
事故があったときはその日のうちにミーテイングを開き報告します。
新人も中堅も同じように責任をもって取り組みます。以前は毎週開催されたの研修がないけれど、
現場で課題に取り組みながら お互いに学び合う日々です。
お互いに言い合える聞きあえる仲間に感謝の日々です。
美晴が丘の夏バテ防止
2016.08.03今日の美晴が丘
玄関ホールの植栽も「金のなる木」も
穴見ケアマネ、O職員の支援を受けて
夏を乗り越えようとがんばっています。
こちらは、美晴が丘裏の雀の巣団地から、落ちてしまった子供達を育てている相談員のコーナー
毎日、畑から餌になる虫たちを捕まえて、職員皆でリレーして食事介助しています。
ご利用者の皆様も、赤ちゃん雀が徐々に羽が生えそろい、旅立つまでの姿を笑顔で見守ります。
栄養士もともに現場に入って、作っている食事は、減塩ながらダシがよく効いてメリハリがあり
美味しくなったと評判です。
今日一日の取り組みが地域を支える
2016.08.02社会福祉法人孝寿福祉会の職員が美晴が丘 荻の苑 美空の家で働き、
地域の方を支えている事。は、巡り巡って、地域づくりの縁の下の力持ちになっています。
地元に暮らしながら、働く時間以外を、地域行事や消防団 防災士活動に貢献する職員がいます。
職員が ご利用者をしっかりケアすることで、家族介護から手の離れたご家族、ご親族の皆さんが、
安心して、感謝の気持ちを地域活性化の行動に移されているのです。
地区社協 くらサポ 地域の行事で 多くのご家族様に出合います。
自助 共助 の担い手として、竹田市の文化の継承者として
当法人とご縁のある多くの方々が活躍されています。
私たちの「ゆとり 笑顔 支え合い」が地域の「ゆとり 笑顔 支え合い」を生み出しています。
今日一日、恩を忘れず、一生懸命働いている職員に感謝です。
あいうえお畑、順調です!!
2016.07.27
トマトを整枝しました。これで、日当たりも風通しも良くなりました。
今日の収穫です!!
あいうえお畑の名前の由来
「あ・・・ありがとう」「い・・・いっしょに」「う・・・うれしい」
「え・・・えがお」「お・・・おいしい」
さて、次は、何を植えますかね
救急救命講習
2016.07.25
設備防災班・福利研修班の合同研修企画を職員総会の際に開催しました
竹田消防署 久住分署の姫野さん
急な講演依頼にも関わらず、丁寧に説明してくださいました。
(イケメンでした)
胸骨圧迫のリズムは「もしもし亀よ」で、1分間に100から120回
腕を伸ばして、体全体で5センチ沈むくらいの強さで押します。
参加者全員で、命をつなぎます。
AEDの使い方も、1年ぶりだと忘れかけていました。
今回は特別に美晴が丘バージョンとして、「のどに詰まらせたときの対応」と、「骨折時の対処法」を盛り込んで講習して頂きました。
実践に即したお話しは、すぐに役だつ事ばかりですので、
今後も、定期的に続けて行きたいと思います。
夏の風物詩「そうめん流し」第2弾くろたけ・デイサービス編
2016.07.25
7月25日月曜日 待ち待った、そうめん流しの日です。
他の利用者と一緒に食べるご飯は、いつもより美味しいですね。
ミニトマトや、ブドウも流れてきました。
野菜の天ぷら(ピーマン・玉ねぎ・ジャガイモ・ナスetc)
職員との会話に、笑顔もこぼれます。
<ご利用者の声>
「いっぱい食べたわぁ」
「皆で食べると、美味しいなぁ」
「ブドウがきた??」
「立派な野菜じゃなぁ」
「あんたも食べよ?」
終いには、「もう、食べれんちゃ」
楽しい時間は、あっという間でした。
次の企画をお楽しみに?
流しそうめん大盛況
2016.07.21今年も、流しそうめんの日がやってきました。
この日のために、向事務局長が、山から竹を切って加工し、若林SWが手伝い、消毒洗いをして
立派な流しソーメン台ができました。
朝どりの きゅうり、なすびで塩漬物
職員朝どりの 豆 ピーマン ししとう 大葉 茄子
南瓜 ジャガイモ
芹川で取れた天然のワカサギと共に大窪管理栄養士が
エヌフードさんと共に天ぷらにしました。
外は朝から30度近い夏日でしたが、
涼を呼ぶ水が流れる会場は、涼しくしつらえられました。
大葉 ミョウガ 胡麻の薬味も、デザートのスイカも、
ご利用者の握ってくださったワカメ 紫蘇おにぎりも並び、豪勢なご馳走です。
素麺のあとにミニトマト「愛子」、種無しピオーネも流します。
従来型特養美晴が丘 ショートステイ美晴が丘のご利用者が地域交流スペースピロテイに続々集まってきます。
芳崎作業療法士とそうめん台を囲んで食事前の準備体操をして、会食の始まりです。
皆さん割り箸を上手に使って、しら真剣そうめんをつかみます。あちこちで笑いがあふれ、いつもよりたくさん食べることができました。
「今日の天ぷらの上げ具合が上手や」「茄子の漬物もっと下さい」「「もう少しワカサギつまもうかな」
「スイカもブドウもトマトも甘いな」
賑やかに楽しく、1時間以上のそうめん流しタイムを過ごしました。
美晴が丘設計士さんにいただいた素麺もプラスして、職員もお相伴に預かりました。
暑い夏を吹き飛ばす、食欲と笑い声が、あふれました