美晴が丘のお昼ご飯 あったかにゅう麺
2016.12.05
ふたを取ると 三つ葉と紫蘇の良い香りがあったか湯気と共に立ち上ります。
ふんわり卵と柔らかい鶏肉、三つ葉の冬の定番 にゅう麺です。
これは職員食ですが、ご利用者は紫蘇いりお結びになります。
野菜たっぷりの福砂焼きを副菜に、ミカンが添えられました。
今日も召し上がっていただくために職員 皆が笑顔で支えています。ご馳走様でした。
竹楽
2016.11.20竹田市の一大イベント『竹楽』が11月18.19.20日の3日間行われました。
竹田の町中に無数の竹灯籠を飾り、竹田の風情と歴史を堪能しながら楽しむことができます。
地域にとって元気な催し物が行われるということは、地域が元気であるという象徴にもなると思います。
地域力、福祉力が備わって地域福祉の充実が図れるでしょうし、私たちも地域貢献のために力を発揮していきたいものです。
亥の子
2016.11.14美晴が丘では、毎年11月に地域の子どもたちを招いて亥の子を行います。
「亥の子」は竹田市などこの地域一帯の伝統行事です。
画像中心にある藁で編んだ棒のようなものが亥の子で使われる「亥の子槌」です。
子どもたちは昔、旧暦10月の最初の亥の日に、近所を回って歌を歌いながら亥の子槌を地に向かって叩き、お餅やお団子などをもらっていたそうです。日本版ハロウィンのようなものでしょう。
今年は11月17日(木曜日)に、美晴が丘の近くのなおいりこども園の子どもたちが施設来てくださいます。
入居者の皆さんにとっては懐かしいと喜んでくださる方も多く、亥の子槌を作る職員の腕にも気合が入ります。
美晴が丘の安全活動4S(整理・整頓・清掃・清潔)
2016.11.07今日は衛生管理委員会の後、委員会有志で、
かねてから懸案となっていた清潔不清潔の分離、安全活動(整理・整頓・清掃・清潔)
安全対策班長や褥瘡予防委員会委員長、防災士の指示のもと、
せりかわ地区がすっきり清潔に片付きました。くろたけ地区の主任も力を合わせて、気づき即行
忙しい時ほど、心ひとつに短時間で 開かずの倉庫もすっきり、感染源も清潔に片付きました。
昔から、物の扱い人の扱いと言われますが、主任たちの志の高さに感服 感謝です。
ご利用者の安全安心、満足と職員の安全満足 4Sを維持できるように祈って「見せるか」します。
県信さんから美晴が丘へ車椅子贈呈 ありがとうございます
2016.10.21
10月20日、大分県信用組合様から車いすを2台贈呈していただきました。
ご利用者を代表して、お二方にご挨拶いただきました。 車いすは、これからの世代にちょうど良い大き目のサイズで、早速、皆様に、ゆったりと安全に使っていただけると一同、大喜びです。
地域のお財布 県信さんは、美晴が丘の秋祭りにも毎年ボランテイアでご加勢いただいたり、
新入職員の様々な生活の手続きの相談に乗っていただいたりといつも大変お世話になっています。
この度も大きな贈り物をありがとうございました。
直入愛育会インフォーマル支援の創成
2016.10.20
平成28年10月21日直入町中央公民館で愛育祭りが開催されました。
目かけ声掛け心がけ 恩寵福祉財団 直入愛育会は今年で20周年を迎えました。
今年は天候不順により緑黄色野菜くーにゃんが少なく、
20年間、くーにゃん丼を提供してきた食生活改善グループの皆さんの工夫で
20周年記念 新作「くーにゃんカレー」が振る舞われました。
20年前、地域に種をまいた愛育班は、暮らしのサポートセンター「ゆのはな」会員にも発展し
住民主体のインフォーマル支援団体の草分けとして、高齢化率47%の直入町を支え、
20年後の日本の手本となるでしょう。
祭りの後
2016.10.11
美晴が丘地域渉外班員を中心に、春から取り組んできた美晴が丘の秋祭り。
当日、翌日、そして今日、向事務局長、地域渉外班員、有志共に自主的に考えt動き、後片づけが終了しました。
祭りの日からご利用者にとっては普段の暮らしが始まりました。今日も静かに夜が更けていきます。
満天の星空のもと、温かい灯に包まれた美晴が丘の中では、今夜も24時間365日の一日を支え続けています。
働き続け支え合う「人」の力に 涙が出るほどの感動と感謝の気持ちでいっぱいです。
今日も一日ありがとうございました。
また明日も新しい朝を迎えます。どうぞよろしくお願いします。
第7回美晴が丘の秋祭り
2016.10.09第7回美晴が丘の秋祭りが、400人近い参加者と共に盛大に開かれ無事終了しました。
ご利用者の皆様を支えてくださった地域の皆様、来賓の皆様、ご家族様、
ボランテイアの皆様「はさま子供太鼓」「豊後踊保存会」「原川ミュージック楽座」「二又天祖神楽座」出演ボランテイアの皆様
大分大学、APU、大分県立芸術短期大学、大分南高校の学生ボランテイアの皆さん、大銀、県信、「くらサポゆのはな」他社会人ボランテイアの皆さん、朝より雨上がりの会場作り、来場者送迎に尽力くださった「ひばり会」の皆さん
多くの人と支え愛をいただき誠にありがとうございました。
共に笑顔で支え合った美晴が丘、荻の苑50名の仲間たち、それを支えてくださったご家族に感謝いたします。
今日の出会いを、今日の感動を、明日の日常に、将来の夢に活かすことができたらと祈ります。
美晴が丘に、竹田市長湯温泉に、ぜひまた、お越しください。