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社会福祉法人 孝寿福祉会
総合福祉施設 美晴ヶ丘
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ケア記録推進班アーカイブ

進撃の ケア記録推進班

2016.02.24

今日も M様のアセスメント、ケアプランを施設全体の多職種で学習します。


ケア記録推進班がリーダーシップをとり、本日の学習会の目的を熱く語り、検討開始。

先日の職員総会の復命研修では、先端ケア研究会の様々な認知症についてさらに深く学習しましたので、新しい意見も飛び交います。

総合施設長も 職員研修中、常時見守りの必要なM様によりそう番です。
解っていてもなかなか実践は難しい。少しづづ安心と信頼のケアを模索します。

昨日はターミナルケアも含めてケア会議が3件ありました、多職種で顔を合わせる機会が増えています。

職員数は、年々減りますが、距離や想いは近くなってきています。皆さんの頑張りに感謝の日々です。

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進撃の 美晴が丘ケアプラン・記録学習会

2016.02.11

IMG_0444.JPG今日はケア記録推進班主催の学習会です。


M様のケアプランと1か月分の記録を全職員で事前に閲覧回覧し、11日、25日の学習会に臨みます。

介護士、看護師、管理栄養士、ヘルパー、相談員、ケアマネ、事務員、常勤・時給職員・管理共に、多職種で検討しました。

担当ケアマネとケアワーカーからこれまでの経過と現状の説明をしたのち、グループワークです。

ケアプランを見てどう思ったか、其々の思いが反映しているか、現状のアセスメントができ、ケアプランに反映しているか、記録がケアプランを反映しているか、足りないところ、今後のアプローチという課題でしたが

皆の意見は、健康状態(疾病)、心身機能と身体の特徴、活動 皆の活動への参加 居室、移動時の環境等、個人の習慣や生活スタイルにまで多岐にわたり、事故報告が5w1hで経過を追い、対策、事故防止が出来ているか等 自由意見が活発に交わされました。

多職種で情報共有してグループワークをすると 自然体でICFのカテゴリーを網羅した検討会となり、トータルケアの可能性が見えてきました。

人も時間も限られた中で結果を出す職員の姿に、ネクストリーダーの育ちに前向きになれそうです。

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