救急救命講習
2016.07.25
設備防災班・福利研修班の合同研修企画を職員総会の際に開催しました
竹田消防署 久住分署の姫野さん
急な講演依頼にも関わらず、丁寧に説明してくださいました。
(イケメンでした)
胸骨圧迫のリズムは「もしもし亀よ」で、1分間に100から120回
腕を伸ばして、体全体で5センチ沈むくらいの強さで押します。
参加者全員で、命をつなぎます。
AEDの使い方も、1年ぶりだと忘れかけていました。
今回は特別に美晴が丘バージョンとして、「のどに詰まらせたときの対応」と、「骨折時の対処法」を盛り込んで講習して頂きました。
実践に即したお話しは、すぐに役だつ事ばかりですので、
今後も、定期的に続けて行きたいと思います。
美晴が丘総合防災訓練 避難訓練・消火器訓練
2016.05.26平成28男5月26日木曜日午後2時から、竹田市消防署久住分署の皆さんのご指導のもと、
スカイビュー直入団地代表者の見守りの中、美晴が丘総合防災訓練が実施されました。
火元は地域密着型特養のくろたけユニットかえでリビングです。ユニット職員が、非常ベルを押します。
設備防災班長の指導のもと、連絡や、放送、消火栓による消火、避難誘導者への声掛け
従来型特養からも応援の職員が集まり、一刻も早くと、くろたけ職員と共に声掛けあい
緊張感あふれる避難誘導となります。
くろたけ西の非常口からベランダ、スロープへと向かい、次々に車いすで避難します。
従来型入居者も次々と、西側スロープの坂を下り、煙を吸わないように、マスクやタオルを口にあて
真剣に避難します。
職員24名 ご利用者55名 ほぼ全員の90余名の参加者が
3分から30分で避難場所の地域交流スペースに避難することができました。
災害への自覚と理解が深められました。
蒸し暑い日でしたが、皆様のご協力で、雨が降る前に、無事避難することができました。
様々な課題も見つかり、次の夜間避難訓練に向け美晴が丘職員一同、心がけ、寄り添って参ります
竹田市広域消防署久住分署の皆様、スカイビュー直入団地の皆様、美晴が丘ご利用者の皆様
ご協力ありがとうございました。
今月の避難訓練
2014.09.26設備防災班の月に一回の恒例行事「避難訓練」です。
今回は、「美空の家」より出火したという想定です。
約20分後には、全員の避難が終わりました。
もしもに備えて訓練をすることの大切さ、
慌てずに落ち着いて行することの難しさを学んだ一日でした。
行方不明者捜索訓練
2013.09.199月18日14時40分
美晴が丘の全館放送で
ショートステイのご利用者が行方不明になった事を伝えました。
(ご利用者の協力を得て800mほど離れたJA直入支所近くに隠れていただきました。)
手を放せる職員総出で
施設内、敷地内をくまなく探したのち
手分けして地図上に示された近隣地域の捜索に出ました。
開始から30分経った頃
Cチームから発見の連絡があり
ご利用者は無事に保護されました。
残りのチームに連絡を入れ
全ての職員が帰設してきたのを確認して
訓練終了です。
今年度2回目の訓練でしたが
うまく探すことができました。