入学式 竹田高校編
2014.04.104月9日(水)午後からは大分県立竹田高校の入学式でした。
私は、縁あって、昨年から、竹田高校の学校薬剤師を務めています。
今年の入学生は137名で、我が子が4年前に入学したときの189名からさらに減少しています。
昨年の竹田市の中学校3年生が132名でしたから、日本有数の高齢化市竹田市の現実がここにあります。
しかし、竹田高校は120年以上の歴史があり、大学進学推薦枠が大変多いですし、
文武両道で鍛えられた生徒は伸びしろがあるので、大学や企業からの評価も高いようです。
理系大学進学の生徒には、里見会から特別な奨学金制度があります。
最近では、NASAの広報やユーミンのコンサートの企画に携わる個性派の先輩もいて推薦枠はさらに広がっています。
家族、地域に密着して、共に学ぶ3年間は、生涯の友、生涯の師に出合うことができ、地に足がついた成長を促します。ストームで鍛えられた竹高同窓生の団結力は格別です。
今年も、職員の子供たちが大勢入学し、親子ともども輝く笑顔がほほえましくありました。
学校でも、登下校の地域でも、元気で積極的な挨拶のできる竹高生に見習いたいものです。
お互いに、仕事と家庭と地域行事をバランスよく、貴重な今を しら真剣、生きましょう。
入学式 中学校
2014.04.09今日は、竹田市の中学校の入学式です。
私は、地元 直入中学校の入学式に、多くの来賓の方々と共に参加しました。
新入生は少ないのですが、大変大きく元気で張りのある挨拶で私たちを迎えてくれました。
河村校長、安藤教頭はじめ、地元出身の先生方が多く、
地元を愛する熱意と、大きな変革を感じました。
市町村合併以来、行政学校等の人事も様々な地域からの移動交流が図られましたが、
今年は、地元職員が多く、来賓も、在校生と共に大きな声で校歌を斉唱しました。
保護者、学校が車の両輪ならば、私たちはその進む道を整備する地域の応援隊として
支え合いたいと一同 時々の初心を抱きました。
ど根性
2014.04.05大根と言えば、昔、ど根性大根が都会の隅々に顔を出していましたが、側溝に咲いたボケの花。
今、美晴が丘、しっかり地に足ついて働いて、根ざして輝き始めた職員が・・・感謝と期待の春です。
入学式 大学編
2014.04.04今週は、全国各地で大学並びに専門学校の入学式が続きました。
個人的に、福岡、大阪、東京の大規模校に縁がありました。
満開の桜を楽しむとともに、学生や保護者に向けての様々な歓迎イベントが
医療介護福祉系の大学においても、年々華やかになっていることを感じます。
グローバル化に伴い、海外の大学との連携が謳われ、
学生による、演奏やイベントもプロ級の技術と魅せ方を持ち、
武道館での入学式においては、まるで別世界でした。
震災以来、地元志向の強い大学生が多かったのですが、今年は、7年後のオリンピックに何らかの形でかかわろうと、首都圏の大学は、さらに競争率が高かったようです。
やっと合格した仲間たちに尋ねると、全国各地から集まっていました。
素晴らしい出会いと夢の実現を祈ります。
美晴が丘 荻の苑 新入職員入社式
2014.04.024月1日13:30より美晴が丘地域交流スペースにて
社会福祉法人孝寿福祉会 美晴が丘 荻の苑 合同入職式が行われました。
向法人事務局長から「法人全組織の沿革と概要、諸行事説明」
緊張した面持ちの新入職員でしたが、熱くさわやかに個性豊かに決意を表明し、
参加者一同、時々の初心新たに、忘れられない入社式となりました。