流しそうめん大盛況
2016.07.21今年も、流しそうめんの日がやってきました。
この日のために、向事務局長が、山から竹を切って加工し、若林SWが手伝い、消毒洗いをして
立派な流しソーメン台ができました。
朝どりの きゅうり、なすびで塩漬物
職員朝どりの 豆 ピーマン ししとう 大葉 茄子
南瓜 ジャガイモ
芹川で取れた天然のワカサギと共に大窪管理栄養士が
エヌフードさんと共に天ぷらにしました。
外は朝から30度近い夏日でしたが、
涼を呼ぶ水が流れる会場は、涼しくしつらえられました。
大葉 ミョウガ 胡麻の薬味も、デザートのスイカも、
ご利用者の握ってくださったワカメ 紫蘇おにぎりも並び、豪勢なご馳走です。
素麺のあとにミニトマト「愛子」、種無しピオーネも流します。
従来型特養美晴が丘 ショートステイ美晴が丘のご利用者が地域交流スペースピロテイに続々集まってきます。
芳崎作業療法士とそうめん台を囲んで食事前の準備体操をして、会食の始まりです。
皆さん割り箸を上手に使って、しら真剣そうめんをつかみます。あちこちで笑いがあふれ、いつもよりたくさん食べることができました。
「今日の天ぷらの上げ具合が上手や」「茄子の漬物もっと下さい」「「もう少しワカサギつまもうかな」
「スイカもブドウもトマトも甘いな」
賑やかに楽しく、1時間以上のそうめん流しタイムを過ごしました。
美晴が丘設計士さんにいただいた素麺もプラスして、職員もお相伴に預かりました。
暑い夏を吹き飛ばす、食欲と笑い声が、あふれました
梅雨明け ひぐらし 盆蜻蛉
2016.07.19長い梅雨がやっと明けました。美晴が丘食堂の天窓から、夏の日差しが降り注ぎます・・・
かなかなかなとひぐらし蝉の大合唱
田んぼに群れ飛ぶ盆蜻蛉 青い青い空 満天の星は地平線まで広がります
美空の家 運営懇話会
2016.07.18今日のサービス付き高齢者向け住宅「美空の家」リビングです。
毎週金曜日は、暮らしのサポートセンターゆのはな広場の日です。
平成28年7月23日土曜日はご家族の皆さまも招いての運営懇話会です。
緊張しますが、楽しく有意義なひと時になればと、只今 一生懸命準備中です。
法人 孝寿福祉会 ポロシャツできました
2016.07.14美晴が丘「ゆとり笑顔支え合い」Tシャツ作成から12年、
社会福祉法人 孝寿福祉会 設立15周年記念 シンボルマーク付きポロシャツできました。
太田旗店さん製作の「頑張ろう九州」ポロシャツにマークをつけて気持ちを一つにします。
15年前の特養のない直入町に総合福祉施設「美晴が丘」を立ち上げるべく直入町 荻町 朝地町 久住町 旧竹田市5つの行政区の皆さまのお力添えをいただきました。
平成12年介護保険の始まりとともに、30床の小規模特養20床のショートステイ、認知症デイ、通所介護、訪問介護、居宅介護支援事業、配食事業、地域交流事業を開設「一期一会」でスタート
3年後に職員総意の理念「ゆとり笑顔支え合い」でTシャツ作成
ユニット型特養増設、サービス付き高齢者向け住宅「美空の家」増設
平成24年荻町の皆さんの署名に、10年前のご恩返しと地域密着型特養「荻の苑」開設して5年が経ちました。おかげさまで「荻の苑」は人もケアも充実して地域に開かれた地域の皆さまのたくさん集まる施設になりました。今日も「一期一笑」地域と繋がる理念で頑張っています。
今年は大きな節目の年、15年を超え継続できる企業を目指します。
美晴が丘不在者投票所
2016.07.07美晴が丘は、特養36床 ショートステイ13床、ユニット型特養18床、サービス付き高齢者向け住宅9室の合築で 常時50名以上の方が暮らしていますので、不在者投票のできる指定施設です。
七夕の日を投票日と定め、事前に皆様の意向を確認し、準備してまいりました。
朝早くから、正装して、投票時間に備えられたご利用者が次々に地域交流スペースに集まります。
管理者、直入支所立会人の下、社会福祉士相談員2名が介助して、厳正な投票所を開設しました。
皆様、上気した表情で、力強く、署名や、発言をされ、投票の意思確認も速やかにできました。
残念ながら、体調が思わしくない方の棄権が3名ほどありました。
法改正により、特養は重度化して、投票者が年々減り、支所の方も驚いていました。
それでも皆様の自立支援、社会人としての権利と義務を守るため、今年も、相談員が工夫を凝らし、バリアフリーで投票しやすい美晴が丘投票所を前日から、清めて、しつらえて準備しました。
皆様の達成感あふれる笑顔に会えて、今日も良き日になりました。
投票の後は、いくらたっぷりの七夕ちらし寿司、七夕そうめん、季節の煮物、フルーツミルク寒天に手作りの七夕カードを添えて、会食です。