みげにち(名月)2014
2014.09.07明日は十五夜ですね。
美晴が丘で恒例のお月見行事 名月(みげにち)を
月の出の時間に合わせて行います。
美晴が丘は丘に囲まれていますので、月の出は夜六時半から七時過ぎでしょうか?
夕食後、美晴が丘、美空の家の住民の皆様は、三々五々美晴が丘玄関前に集まります。
月が出るまでの間、野山の花々や、木々を鑑賞し、
お月見団子や手作りの栗団子、直入ピオーネ、庄内梨等、召し上がっていただきながら、
子供のころのお月見行事や月盗み等、懐かしい話に耳を傾け、月の出を待ちます。
これまで竹内前副施設長が、13年間、お話しをしていただきましたが、
今年は、職員の手作り企画です。
朝から、野山に木の実や花を取りに行ったり、しつらえを考えたり,
「おもてなしの心」で 頑張っています。
美晴が丘ご利用者の皆様と共に、月を慈しみましょう。
なおいり保育園おせったい
2014.08.21今日は美晴が丘入居者の皆さんと交流のある
なおいり保育園のお友達が美晴が丘に訪ねてくれました。
保育園の先生方とともにご利用者とたくさん触れ合いました。
日焼けした体と元気な声、
その愛らしく、自然な振る舞い、
小さいながらも慈愛に満ちた笑顔に
入居者の皆さんも職員も癒されました。
なおいり保育園のお友達のしぐさや、小さく柔らかな手を慈しみながら
美晴が丘の皆様は、共に、いつまでも、笑顔で 語り合いました。
盂蘭盆会 ご住職のご講話
2014.08.16美晴が丘食堂で入居者の皆様とともに、ご先祖様や退去された方々のご供養をいたしました。
直入町長湯の真宗大谷派真教寺吉野ご住職に、お盆のご講話とお経を読んでいただきました。
食堂の手作り祭壇には 竹田市在住早川先生の仏教画、生花、阿弥陀様。
故村上事務局長が残してくださった京都 清水寺 森和尚様の南無阿弥陀仏のお軸をかけ
吉野ご住職の染み渡るお経に、一同、手を合わせながら、お焼香をまわしました。
入居者の皆様は真宗、禅宗、真言宗、お東、お西、キリスト教など様々な宗派をお持ちですが
手と手を合わせて拝む姿は、皆様同じで、若い職員も合わせて、拝ませていただきました。
大きな行事の後は、落ち着かないこともありますが、
本日のお経は皆様に穏やかなひとときと静かな眠りをくださったようです。