恒例夏の「スイカ割り大会」
2016.08.16
8月10日水曜日、相変わらず暑い日が続いています
今日は年に一度のスイカ割り大会です
よく冷えたすいかを用意し・・・
目隠しをして、その場で一回り
周りの声援を受けて、ここぞと思ったところで振り下ろします
見事命中し、皆で美味しく食べました(^_^)
流しそうめん大盛況
2016.07.21今年も、流しそうめんの日がやってきました。
この日のために、向事務局長が、山から竹を切って加工し、若林SWが手伝い、消毒洗いをして
立派な流しソーメン台ができました。
朝どりの きゅうり、なすびで塩漬物
職員朝どりの 豆 ピーマン ししとう 大葉 茄子
南瓜 ジャガイモ
芹川で取れた天然のワカサギと共に大窪管理栄養士が
エヌフードさんと共に天ぷらにしました。
外は朝から30度近い夏日でしたが、
涼を呼ぶ水が流れる会場は、涼しくしつらえられました。
大葉 ミョウガ 胡麻の薬味も、デザートのスイカも、
ご利用者の握ってくださったワカメ 紫蘇おにぎりも並び、豪勢なご馳走です。
素麺のあとにミニトマト「愛子」、種無しピオーネも流します。
従来型特養美晴が丘 ショートステイ美晴が丘のご利用者が地域交流スペースピロテイに続々集まってきます。
芳崎作業療法士とそうめん台を囲んで食事前の準備体操をして、会食の始まりです。
皆さん割り箸を上手に使って、しら真剣そうめんをつかみます。あちこちで笑いがあふれ、いつもよりたくさん食べることができました。
「今日の天ぷらの上げ具合が上手や」「茄子の漬物もっと下さい」「「もう少しワカサギつまもうかな」
「スイカもブドウもトマトも甘いな」
賑やかに楽しく、1時間以上のそうめん流しタイムを過ごしました。
美晴が丘設計士さんにいただいた素麺もプラスして、職員もお相伴に預かりました。
暑い夏を吹き飛ばす、食欲と笑い声が、あふれました
美晴が丘不在者投票所
2016.07.07美晴が丘は、特養36床 ショートステイ13床、ユニット型特養18床、サービス付き高齢者向け住宅9室の合築で 常時50名以上の方が暮らしていますので、不在者投票のできる指定施設です。
七夕の日を投票日と定め、事前に皆様の意向を確認し、準備してまいりました。
朝早くから、正装して、投票時間に備えられたご利用者が次々に地域交流スペースに集まります。
管理者、直入支所立会人の下、社会福祉士相談員2名が介助して、厳正な投票所を開設しました。
皆様、上気した表情で、力強く、署名や、発言をされ、投票の意思確認も速やかにできました。
残念ながら、体調が思わしくない方の棄権が3名ほどありました。
法改正により、特養は重度化して、投票者が年々減り、支所の方も驚いていました。
それでも皆様の自立支援、社会人としての権利と義務を守るため、今年も、相談員が工夫を凝らし、バリアフリーで投票しやすい美晴が丘投票所を前日から、清めて、しつらえて準備しました。
皆様の達成感あふれる笑顔に会えて、今日も良き日になりました。
投票の後は、いくらたっぷりの七夕ちらし寿司、七夕そうめん、季節の煮物、フルーツミルク寒天に手作りの七夕カードを添えて、会食です。
美晴が丘の七夕行事
2016.06.28
今年も雨の中、向事務局長が、大きな 笹竹を切って美晴が丘に飾りました。
従来型特養、ショートステイの皆さんがコツコツ作りためた折り紙を飾り付け、
2階の食堂の柱がますます華やぎました。
雨が続きますが、多くのご家族様も美晴が丘に来てくださり、あちこちで会話の花が咲きました。
スカイビュー団地の紫陽花の花もご家族様にいただいた花も入居者の皆さんに見つめられ、お世話され、咲き続けています。いつも ありがとうございます。?
人を育てる 人と共に育てる
2016.06.11年度が替わり、新年度の総会、各学校への出張講座が始まりました。
地域渉外班の相談員と作業療法士が 今年も
大分大学教育福祉科学部 工藤修二先生の講座で話をする機会をいただきました。
伝える準備をしながら、成長していく姿があります。
15年間 共に育つ機会をいただき、ありがとうございます。
私は6月30日に都野中学校で豊肥保健所の保健師薬剤師、竹田警察署と共に講演する予定です。
地元直入町では、直入中学校の生徒さんたちが、郷土学の学習を地域で始めています。
郷土学Cグループの生徒の皆さんと先生が
6月11日土曜日に美晴が丘に尋ねてきました。
直入中学校一期生の入居者の方とともに
今年は「ひと」をテーマに学習するそうで、
1,2,3年生の混合チームで施設見学をしながらインタビューをしています。
次回の訪問では働いている若い職員の「ひと」にたくさん質問をするそうです。
楽しみですね。