1月の職員総会は学びの日
2016.02.11転職から復職してくれた職員の宣言を皮切りに、6名の辞令が交付されました。
看護より「心がかぜをひくとき」の復命研修を通じて温かいメッセージが伝わりました。
研修班より「高齢者の人権、権利擁護と虐待防止」のDVD学習があり、欠席者も学習できるようにしました。
事務局長から平成28年度は「機能する組織の構築」を最重要課題に新年度計画の道筋を示しました。
何よりもまずご利用者のためにと考え、組織をそれぞれが機能するように、仕事をする。
初心を忘れす、時々の初心を忘れず、老いの初心を忘れす、美晴が丘を再生する。
風通しの良いゆるぎない組織を再構築します。
サービス向上合同研修
2015.04.164月15日(木)16日(金)の夜2日間、
美晴が丘サービス向上委員会 褥瘡予防対策委員会、安全対策班合同で
全職員参加研修を開催しました。
北海道のオムにマットの業者様から、講師をお招きし、褥瘡の基本や考え方、マットクッション用具の使い方について学びました。
いつものように、研修前に各課長手作りのおにぎりや旬の煮つけや甘いものをほおばり、元気をつけて研修参加。
講師の話に引き付けられ、目からうろこの納得いく話ばかりで、質問が次々飛び出しました。
毎日、関わらせていただくご利用者の思いを共有しながら充実したライブ研修となりました。
参加できない職員のために、DVDも作成し、伝達研修。
日進月歩 日々進化精進する美晴が丘職員でありたいものです。
ご利用者の安心安全のために今、私たちにできること
2014.08.19多職種協働で、グループワーク
利用者主体の視点で、 ご利用者、ご家族の哀しみを鑑み
法令順守、事故防止のために
ご利用者の安心安全のために、今できること 話し合いました。
現状の分析に終わったグループもあれば、
相談しやすい環境やコミュニケーションの難しさに悩んだり、
情報共有のための工夫やツールを考えたり、
業務の優先順位や段取りについて話したり、
結果は出ず、課題がたくさん見つかり、少し重い表情の解散となりました。
でもそれが大事です。
今は苦しくても、生みの苦しみ、乗り越えるための苦しみです。
自分に厳しく他人にやさしく、地域に必要とされる職員です。
期待されるからこそ、地域貢献を望まれるからこそ、先を見据えて切磋琢磨するのです。
いっしょに考えました。認知症や介護の事
2014.07.28平成26年7月28日(月曜日)夜6時から7時半まで
美晴が丘地域交流スペースで家庭介護者教室を開催しました。
満天の星空のもと、最も忙しい時間ではありましたが
まさに在宅で認知症の介護をされていらっしゃるご家族様6名
暮らしのサポートセンター「ゆのはな」メンバー9名
美晴が丘各部署から職員19名が参加して
様々なことを考えました。
まず大分県竹田警察署交通課の伊藤富文交通係長に
「高齢者の交通事故防止」「シルバーTSサポーター」研修をしていただきました。
皆様と共に、高齢者のサポーターとして熱心に受講しました。
次に、美晴が丘在宅サービス室からは認知症の新しい技法「ユマニチュード」を中心に
「脳を若く保つための11の法則」「めじろん元気アップ体操」「介護予防のアセスメント」についてお知らせしました。
その後、警察署の方も一緒に参加していただき、
ご家族様、ゆのはな、美晴が丘と共にグループワーク。
認知症の家族の思い、支え合い、気付きや共有、抱え込まないお声掛けなど
さまざまな意見を出し合いました。
互いに語り合い、職員は思いを受け止め、思い出深い一夜となりました。
1月職員総会
2014.01.30美晴が丘の職員総会は毎月第4木曜日の午後1時30分から1時間
今月は正月の会議を一週ずらしたので第5木曜日になり盛りだくさんの内容になりました。
復命研修。
美晴が丘では各職員が施設の代表として勤務時間内に外部研修を受けます。
今回は、大分県老施協職員研究大会。結核。中堅職員研修。オレオレ詐欺等の予防啓発。
その時のトピックスや情報共有、伝わるための伝え方など早速役立つ研修ポイントを
新人から管理職まで、それぞれの職員が個性豊かにわかりやすくまとめて発表しました。
参加できなかった職員の分も資料を配布し、情報共有を図ります。
全員に周知することはなかなかむつかしいですね。
辞令交付。来年度は、世代交代を見据えて管理職にチャレンジする職員も増えるでしょう。
5年、10年、永年勤続感謝状の贈呈。施設長からの推薦状も添付しました。
新入職員の紹介と抱負発表。新しい風に期待。
美晴が丘は市外から入職している職員が多く、寿退職や介護退職は故郷に帰る職員が続きます。
満13のこんな時こそ初心に帰ろうと
13前、開設前に現場職員全員で考えた「職員の申し送り事項」も配布しました。
初心忘るべからず
時々の初心忘るべからず
老いの初心忘るべからず
わたくしたちこそ未熟な自分や失敗を忘れず、成長し続けたいものです。
答えはいつもご利用者にあり。現場職員や地域に学ぶことはとても多いです。